若き日の鈴木大拙

徳証寺の記念碑
徳証寺の記念碑

美川北町の大正通り沿いに浄土真宗・徳証寺があります。

 

ここはかって19歳の鈴木大拙が、父の死後、授業料が払えないため18歳で旧制第四高等学校を中途退学し、美川小学校 英語の教員として勤務しており、1890年(明治23年)から2年間下宿しました。

 

後に鈴木大拙は仏教学者となり日本の禅文化を海外に広くしらしめます。

The Bell of Peace & Liberty
The Bell of Peace & Liberty

ここの梵鐘は「自由と平和の鐘」と呼ばれ鈴木大拙が英文にてThe Bell of Peace & Libertyと記名した刻印があります。

 

若き日の鈴木大拙はここ美川の地で、何を求め何を考えていたのでしょうか?

 


〇人間が、空なる存在を自覚する、ということが仏教の、そして禅の、目的なのである 出典: 鈴木大拙 art-tokyo

 

〇禅とは自己の存在の本性を見抜く術であって、それは束縛からの自由への道を指し示す。言い換えれば、我々一人一人に本来備わっているすべての力を解き放つのだ、ということもできる 出典:禅とは何か?鈴木大拙の言葉